三鷹まちづくりフォトコンテスト第30回記念特別企画講座

公開日 2025年07月30日

 三鷹まちづくりフォトコンテスト第30回を記念して、当コンテストの審査員で日本写真家協会会員、林忠彦作品研究室代表の林義勝さん、同じく審査員で朗読家の原きよさんを迎えて、2部構成の特別企画講座を開催します。

第一部「写真家 林 忠彦が見た昭和」

 昭和を代表する写真家として活躍した林義勝さんの父・林忠彦さんが撮影した戦中戦後の世相をとらえた作品や、著名な文士を撮影した作品、1955年に渡米した際に撮影された貴重なスナップショットなどの作品約90点を、林義勝さんが解説します。

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第二部「みんなでシェアする三鷹の魅力」

 第1回から第29回までの当コンテスト入賞作品の中から林義勝さんが選出した作品26点について、原きよさんとともに解説します。

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日時

2025年8月31日(日)14:00~16:30(予定)

会場

三鷹産業プラザ7階 704・705会議室

定員

50名(定員を超える場合は抽選)

参加費

無料

申込み方法

こちらのお申込みフォームから必要事項をご入力の上お申込みください。
※申込み締切8月20日(水)

講師

林義勝氏
林 義勝氏(日本写真家協会会員、林忠彦作品研究室代表)
 1950年、写真家 林忠彦の四男として東京に生まれる。エディトリアルの分野で活躍する一方、テーマ写真を得意とし、歴史的背景を織り込んだ日本の原風景や伝統芸能などの撮影に取り組む。ニューヨークをはじめ国内外での写真展多数開催。 主な写真集、「十二支伝説」「龍伝説」「観世宗家能面」「新シルクロード」「東海道の旅」他。新著は、林忠彦・義勝親子の魅力に迫る写真集/伝記「オヤジの背中 写真家・林忠彦──父・林忠彦」。

司会・聞き手

 原 きよ氏
原 きよ氏(三鷹市在住、朗読家、ナレーター、舞台役者)
 元OBS大分放送アナウンサーで太宰治作品朗読を得意とし三鷹市を拠点にライブ活動を行う。音楽家との共演によるホールコンサートにも多数出演。様々なアーティストとコラボする自主企画「響き合いプロジェクト」も好評を得ている。
三鷹ネットワーク大学など講師。 (株)マックミック所属、朗読集団「コトザウルス」、文化庁芸術家派遣事業登録アーティスト。成蹊大学メディアリテラシー演習非常勤講師。

主催

三鷹市/三鷹まちづくりフォトコンテスト実行委員会

ダウンロード用チラシ

フォトコンテスト_特別企画講座チラシ

フォトコンテスト_特別企画講座チラシ[PDF:806KB]

問合せ先

株式会社まちづくり三鷹
Mail photo@mitaka.ne.jp
TEL 0422-40-9669