活動実績

連雀通りまちづくり協議会の立ち上げ

 三鷹駅から南へ徒歩約20分に位置する連雀通りは東西を結ぶ道で、歴史があります。昭和の初めごろには、南浦交差点~狐久保交差点間約400mの区間に、味噌、しょうゆ、駄菓子、たばこ屋を営む商店が出始めました。そんな古くからある通りは歩道が狭く、傘をさしたり、ベビーカーを押してすれ違うことができません。商店会として、安全安心な商店会にしたいと考えていたところ、三鷹市から、都市計画道路事業として連雀通り拡幅整備の計画があると聞き、商店会として自分たちの意見を反映させたいと、商店会を中心としたメンバーで、平成16(2004)年8月31日に「連雀通りまちづくり協議会」を発足させました。

  • 昔の連雀通り
    昔の連雀通り

連雀通りのまちづくりに関する要望書の提出

 協議会では、安全で安心な歩行空間の確保と、良好な都市景観の形成、そして商店街の活性化を図るため、情報収集や検討を行い、第一歩として、翌平成17(2005)年5月に三鷹市に舗装打ち替えについての提案書を提出しました。その後も、様々な先進事例の視察、専門家を入れての検討会を重ね、平成20(2008)年には「連雀通りのまちづくりに関する要望書」を提出しました。

  • 会合の様子
    会合の様子

全体会や連雀通りまちづくり情報コーナーの開催

 地域住民の方々へ、協議会の活動内容や活動の進捗状況を報告し、様々な意見を聞くために、年に数回全体会を開催するとともに、年1回「まちづくり情報コーナー」を連雀通りの区域内で開催し、地域の声を集めています。

  • まちづくり情報コーナー
    まちづくり情報コーナー
  • まちづくり情報コーナー
    まちづくり情報コーナー
  • 道路拡幅イメージ
    道路拡幅イメージ

連雀通り商店街地区まちづくり推進地区整備方針の策定

連雀通り商店街地区まちづくり推進地区に指定

 平成21(2009)年に三鷹市に「商店街地区まちづくり推進地区への申出書」を提出。協議会の長年の活動が実を結び、連雀通り地区は、三鷹市の「商店街地区まちづくり推進地区」に指定され、平成22(2010)年に整備方針が決定され、16mに拡幅し、歩道3.5m、車道4.5mの道路として整備するということになりました。翌平成23(2010)年には、東京都は都市計画道路の事業認可を受け、道路拡幅に向けた用地取得が始まりました。その後も、先進事例の視察や様々な検討を重ね、連雀通りの整備に関する東京都への要望書を提出するなど、継続して活動を行っています。

  • 視察の様子
    視察の様子
  • 要望書の提出
    要望書の提出

連雀通りの整備に関する東京都への要望内容イメージ

連雀通りの整備に関する東京都への要望内容イメージ

定点写真

  • 連雀通り拡幅前
    連雀通り拡幅前
  • 連雀通り拡幅中
    連雀通り拡幅中

まちづくりガイドラインの策定

 連雀通りは狭い歩道に電柱が立っていましたが、連雀通りの電柱移設や舗装打ち替えの要望を三鷹市に行いました。そして協議会は、電柱の民地への移設の協力や商店街路灯の設置も行いました。商店会は、将来地域の方に親しまれるまち並みづくりをしたいという思いで、住民や買い物客対象にアンケートを実施しました。そして、地域でどういった業種が望まれているのか、地域の人の買い物動向などを聞き、その結果や専門家のアドバイスを取りいれて、平成26(2014)年に「まちづくりガイドライン」を策定しました。
 その中には、まちの将来像や、統一感のあるまちにするためのガイドラインが記されており、区域内で新築、改築、出店される方に配布しています。

連雀通り商店街まちづくりガイドライン[概要版](1MB)
連雀通り商店街まちづくりガイドライン(1MB)

ソフト面でのまちづくり

 連雀通り商店会では、隔月に「連じゃく朝市」を開催し、商店会店舗による飲食コーナーや商店会にない業種の和菓子やパン、三鷹産野菜の販売を行っています。
 また、商店会有志で、三鷹市が実施している「花の植え替え」を行い、工事期間中の道路の美化活動などにも努めています。
現在は、工事中の安全の確保や商業の活性化の検討を引き続き行っています。

  • 朝市の様子
    朝市の様子
  • プランター
    プランター

連雀まちづくり協議会のこれまでの活動

 これまでの連雀まちづくり協議会活動は以下のページよりご覧ください。
連雀まちづくり協議会活動紹介(2004年から2020年まで)