
三鷹市東部の玄関口である三鷹台駅を抱え、井の頭公園に源を発する神田川と、遊歩道が続く玉川上水の二つのせせらぎに挟まれた三鷹台地区(井の頭1丁目・2丁目)は、閑静な住宅街です。このエリアは、三鷹台駅前周辺地区まちづくり推進地区に指定され、地元町会や商店会など多様な団体を中心に、三鷹市と協働のまちづくりが行われています。
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「三鷹台駅周辺のまちづくりを考える会」では、市の東部地区の玄関口にふさわしい魅力と賑わいの創出に向けて、地元町会や商店会など多様な団体が一丸となり、ハード・ソフトが一体となった継続的なまちづくりへと「次のステージ」に進むための取組を推進しようとしています。
行政や地域内の連携を深化するため、将来的なまちづくりイメージやコンセプトの共有を図り、エリアマネジメントの展開、商業環境の整備、子育て、福祉等の地域課題について検討を進め「まちづくり構想(仮称)」の策定につなげていく予定です。
地域の皆さんがまちづくりへの参加に対するハードルを下げ、大小さまざまなイベントを定期的に開催するなど「楽しいまちづくり」を実践し、イベントをきっかけに、将来に向けた人財の発掘や確保を図り、人が集うことによるまち全体のにぎわい創出に向けた取組を推進していこうとしています。