トップページ > 要援護者支援システム

要援護者支援システム

要援護者支援事業を支える共通ID

要援護者支援システムの概要は、以下のとおりです。
三鷹市で把握している要援護者のデータを、要援護者支援システムとして三鷹市庁内に整備します。

○共通IDについて

 本事業の特徴の一つとして、「共通ID」の利用に関する取り組みについて紹介します。本提案の特徴は、国が実施を予定している「社会保障・税番号制度」を念頭に、国民に共通する番号を附番し、各個人の情報をこの「共通ID」で連携することにより、住民の情報を確実かつ迅速に活用できるような利用例を提示するものです。
 具体的には、三鷹市で実施している、一人暮らしの高齢者等で、災害時に自分で避難することが困難な方を対象として、地域の町会・自治会と連携して実施している、「災害時要援護者支援事業」において、対象者台帳をシステム化する際に「共通ID」をデータ連携の番号とします。
 このことにより、当該要援護者の三鷹市外にいる親族等の緊急連絡先を最新の情報に更新するなど、マイナンバー制度を想定した「共通ID」を活用することで、当事者や地域の支援者の安心確保を図るものです。
 要援護者支援システムおよびIP告知システムの構築は「まちづくり三鷹」が、要援護者情報の提供は「三鷹市」が、それぞれ行います。
 まずは、これまで要援護者支援事業などに積極的な三鷹市内の「井の頭地区」をモデル地域として想定しています。

【参考】マイナンバー制度導入を想定したイメージ

 さらに、共通IDを利用すると、様々な行政サービスの手続きが簡便化され、市民の利便性が向上します。その例を「児童手当」で説明します。
 児童手当の申請には、現在、左側の書類を市区町村の窓口に提出する必要があります。特に、転入者は、前住所地での所得証明書が必要となりますし、勤労者の方は、勤務先で発行する「年金加入証明書」が必要な場合があります。これらの、添付書類を取得するための手続き等が大きな負担となっています。
 共通IDを活用することで、これらの添付書類は、住所地の市町村課役場から、発行元の市区町村や年金機構等に確認することが可能となり、添付書類が不要となります。
 この結果、申請者の負担は大きく軽減されるとともに、児童手当の申請を、PCやスマホから行う、いわゆる「電子申請」が可能となり、利用者の利便性が大幅に向上します。
 本事業では、これらのシステム開発は行いませんが、このような共通IDの活用による手続きの簡便化を、子ども政策部子育て支援課の窓口において児童手当の申請者に説明し、アンケート調査を実施して、利用者の意向調査と利便性向上の検証を行います。

▲ このページの先頭へ